動物、草花、木々を観察してください。それらがいかに「大いなる存在」のなかで安らいでいるかを感じとってください。
以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.150より引用させていただきました。
それらはありのままで、威厳、純真さ、神聖さを備えている。
でもそう感じるには、名前による認識、レッテル貼りという思考の習性の超越が必要になる。
そうやって得られるのが、ハーモニーであり、神聖さです。
……と書いてあることをまとめると以上のようになります。
自然界は安らいでいる。
そこに、争いごとなどなく、それぞれがありのままを謳歌している。
そしてだからこそ、自然は完璧なハーモニーを奏でている。
それは私達人間から見ると、神聖さに他ならないのでしょう。
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