私たちは、この人間の社会の中で育つことによって、自分にとっての真実を感じとる能力に疑いを持つようになった : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
この人間の社会の中で育つことによって、自分にとっての真実を感じとる能力に疑いを持つようになったのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.52より引用させていただきました。
大人たちまたは社会曰く
「何がポジティブで何がネガティブか知る能力なんてない。」
「自分自身を見極める能力なんてそんなもの疑わしい。」
「それは現実的ではない。」
「きっと失敗する。」
「結局はがっかりすることになる。」
これらの観念が本来の波動とはずれているために、ワクワクに従おうとすると、欲求不満や罪悪感、恥ずかしさや怖れ、苦痛などを感じることになる。
この時もしも罪悪感や怖れなどの苦痛に対処する術を持っていなければ、ネガティブな感情から逃避するために、肉体的な快楽へと走り依存症になってしまうことがある。
この苦痛を隠すために生み出された肉体的な快楽が、ワクワクに従って生きることと混同されることがある。
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