バシャールの語る「ワクワク」の定義とは – バシャールペーパーバック8より

「ワクワク」というのは、みなさんが一番高い波動で振動しているときに肉体的に感じる体験です。
肉体的な感覚から言うと、とてもエネルギーに満ちているという感じです。
それはまた、無条件の愛と同義語でもあります。

そして、この一番高い波動は、みなさんが本当の自分自身ともっとも調和がとれているときの波動なのです。
ですから、夢を実現するときはいつも、みなさんが一番ワクワクする道をたどることが大切なのです。

以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.101より引用させていただきました。

さて、このバシャールペーパーバック8では100ページからまた新しいセッションが始まっています。
日時は、2002年6月23日のことです。

テーマは、この21世紀でどんなふうにワクワクを感じるか、夢を実現していくか、です。
まさに文字通りワクワクするテーマです。 🙂

こうやって基本に戻ってワクワクの定義を聞いてみると、意外と新鮮です。

ワクワクしている状態は、一番高い波動で振動している状態です。
ワクワクはエネルギーに満ちている。
そして、ワクワクは無条件の愛と同義語である……と。

ワクワクと無条件の愛は同義語であることを論理的かつ合理的に推測してみるに、実は何かを得ることが喜びなのではなく、何かを与えることが真の喜びなのではないか、 そう思えてきます。

私たちはずっと何かを得ること、何かを与えられること、それが喜びの本質だと考えてきましたが、実は本当は、真の喜びというものは与えることでしか得られない、ほんとうは与えることは喜びでありワクワクすることなんだよ……、とそういう気がします。

MIL22017//1

コメント

タイトルとURLをコピーしました