バシャールは、自分が何者であるかということについて語りますが、ここに来ているみなさんは、それを信じる必要はまったくありません。私には証明ができないからです。大切なのは、彼がもたらしてくれる情報が自分に使えるか使えないかです。

バシャールは、自分が何者であるかということについて語ります。
私自身はそれを信じていますが、ここに来ているみなさんは、それを信じる必要はまったくありません。
なぜなら、私には証明ができないからです。
ここで大切なのは、彼が誰であるかではなくて、彼がもたらしてくれる情報が自分に使えるか使えないかです。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)』P.9-10より引用させていただきました。

この引用した部分は、ダリル･アンカさんがバシャールのチャネルをする前に、集まった人に説明をしている部分です。

バシャールが宇宙人であるから信じるのか、宇宙人って胡散臭いからバシャールなんて信じないのか、はたまた言ってることが真実だと思うから信じるのか、いろいろあると思います。

ですが、バシャールをチャネルしているダリル･アンカさんは、以上のようにこの本で述べています。

確かに、宇宙人であり、未来人であり、ダリル･アンカさんの未来世であるバシャールを、現代の科学で証明することは不可能でしょう。

それでも、バシャールの言葉が私たちに響くのは、そこに真実があるからなのではないでしょうか。