「現実」と呼んでいるものは、「大いなるすべて」の持つ固有の波動――「無条件の愛」の波動を、パーソナリティの構造を通してフィルターにかけ、解釈した「現実の経験」にすぎない : バシャールの学校 – BASHAR2006より

「現実」と呼んでいるものは、「大いなるすべて」の持つ固有の波動――「無条件の愛」の波動を、パーソナリティの構造を通してフィルターにかけ、解釈した「現実の経験」にすぎない : バシャールの学校 – BASHAR2006より

「大いなるすべて」の持つ固有の波動――「無条件の愛」の波動だけが唯一リアルなもの。
みなさんが「現実」と呼んでいるものは、その唯一リアルなものを、みなさんのパーソナリティの構造を通してフィルターにかけ、解釈した「現実の経験」にすぎません。
ということは、このパーソナリティが「無条件の愛」と調和したあなた本来の波動、「魂の青写真」とずれていると、みなさんはワクワクや情熱をスムーズに生きることができないことになります。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.50より引用させていただきました。

パーソナリティとは、「魂の青写真」(本来の固有の波動)の上にはまっている枠組みのようなもの。
パーソナリティは、物理的な現実で、自分自身をユニークな形で経験させてくれる。
同時に、「大いなるすべて」と調和した、本来の波動を通すフィルターでもある。

ゆえに

ワクワクするスキルを上達させるプロセスは、自分自身の中にあるフィルターであるパーソナリティを整えて、本来の波動と調和がとれた状態にすることを学ぶプロセス。

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