怖れその3、パーソナリティやスピリチュアルな意味での死への怖れを手放す : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

怖れその3、パーソナリティやスピリチュアルな意味での死への怖れを手放す : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

「情熱に従って生きていく」とは、つまり「どんなときも本来の自分自身、”大いなるすべて”の波動と調和した波動でいようとすることなのだ」とわかるでしょう。

「大いなるすべて」の波動と調和した本当の自分自身として生きることは、もっともリスクの小さいことなのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.47より引用させていただきました。

このパーソナリティやスピリチュアルな意味での死というのがまだ良くわかりませんが、ワクワクすることをしていると極めて困難な状況になるのではないかという怖れなどに関係しているようです。

ワクワクに従って生きると危険な目に会う、あるいは正気ではなくなる、リスクが大きすぎるなどの怖れ……

ああ、なるほど確かにさっきまでのように肉体が滅んでも存在し続けるとか、自分が死ぬタイミングは自分で選択してるとか、そんなことを書くのは正気でないと思われているかもしれない、そうは自分でも思っていましたから、それがこれですね。 パーソナリティが正常ではなくなる……つまり、パーソナリティの死ですね。

しかし、猫が猫であろうとすることによって、塀から落ちるリスクは低くなる。

本来の自分自身でいると、「大いなるすべて」と自然に調和し、その波動でいるとき、もっともリスクが少ない。
だから心配は要らないということですね。

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