すべての物、すべての人、すべての場所、みなさんの目に見えるすべては、みなさんのもうひとつの形、もうひとつの考え方、概念、もうひとつの表現、反映にすぎないのです。by バシャール

すべての物、すべての人、すべての場所、みなさんの目に見えるすべては、みなさんのもうひとつの形にすぎません。
みなさんのもうひとつの考え方、概念にすぎません。
みなさんのもうひとつの表現、反映にすぎないのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.231より引用させていただきました。

バシャールにそうは言われても、私にはいわゆるそういう霊的な体験はないので、頭で想像するしかありません。

論理的にこのことを考えた場合、この現実は夢であると仮定すれば、かなりうまくいくと思います。

というのは、夢の中のどれをとってもそれは、もうひとつの自分であるのは明らかだからです。
夢の中のどれをとってもそれは自分です。他人であったり自分以外の何ものかであるはずはありません。だってそれは自分の夢ですから、すべて自分で創り上げています。

夢の中のどんなもの、どんなこと、どんな人を、指差したとしても、それは自分を指差したことになります。これは疑いようのない事実です。

そして、実際バシャールも、この現実が夢で、夢が現実であると言っていますので、この現実を夢だと思えば、この引用したような観念をもつのは可能かと思います。

MIL13061

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