「難しい」というのは、みなさんの存在の基本には、ないものです。
むずかしいと教えられただけなのです。
そして、もし自分でそうした生き方をしたくないと思ったら、自分で信じたいことを信じて、そこから行動してください。
創造の法則は、ひとつしかありません。
「あなたの与えるものが、あなたに戻ってくる」
このひとつだけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)
何か、難しいと言うのが当り前のように、あるいは、したくないことの言い訳のように、私は何度もこの「難しい」という言葉を繰り返しながら生きてきた気がします。
そしてそれが、当り前だと思い。
公平に見て正しい判断だと自分で思っていました。
難しいものを難しいと言うのが正しいことだと思っていました。
しかし、それは違うのかもしれません。
与えるものが、戻ってくるのなら
難しさを与えたのなら、戻ってくるのも難しさなのでしょう。
それが難しいほうがいいのか、簡単なほうがいいのか
自分で自由に選んでいいのなら、簡単な方を私は選びます。
それと同じように、好きなほうを信じて良いようです。
簡単であることを信じれば、簡単であることの結果が返って来るようです。
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