もし人に強いる必要があるとしたら、あなたは自分の中にある力を本当に信頼していない、ということになります。 by バシャール

もし人に強いる必要があるとしたら、あなたは自分の中にある力を本当に信頼していない、ということになります。
自分が人に教えようとしているものを、信頼していないのです。
人生は、ただ解放してあげるとき、自然の流れにまかせてあげるとき、一番うまくいきます。それがうまくいくように、許してあげるだけでいいのです。
うまくいくようにする必要はありません。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)』P.235-236より引用させていただきました。

人に強いる必要はないそうです。

なぜなら、そばにひきよせられてくる人には、それなりの理由があるからだそうです。
個人個人、みな違うペースで、それぞれに合う量を吸収していきます。(同書P.235)

だから、人になにかを強いると、その人を助けたいと思っても、力が反対の方向に働いてしまう。

人に強いることは、その人の人生の責任を自分が取ろうとすること。
そんなことは不可能です。

だから他人に強いるのではなく、人生をただ解放してあげる、自然の流れにまかせてあげる、そうすると一番うまくいくそうです。

JPN02014

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