以下、Newton Press『宇宙の不思議なはじまりそして地球と生命 (ニュートンムック)』P.58-59を参考にさせていただきました。
三畳紀、地球の主役は爬虫類になった。
三畳紀後期、爬虫類の中から恐竜の先祖が生まれる。
三畳紀末におきた大量絶滅で絶滅した動物と入れ替わるようにジュラ紀の主役となったのが恐竜。
最初に大型化したのが植物食恐竜
白亜紀末には肉食恐竜ティラノサウルスなどが繁栄
恐竜はこのように、ジュラ紀から白亜紀にかけ、1億年以上も地球上で栄えた。
……ということで、私の昔から感じている疑問が恐竜が二足歩行で1億年以上も繁栄を続けたのなら、知能を持つほどまでに進化したのではないだろうか?ということだ。
いわゆる爬虫類人は恐竜から進化したのでは?とか、恐竜が進化して龍神なった?とか、恐竜の一部がサタンへと進化した?とか考えると、いろいろと地球人的ファンタジーの妄想が広がります。(^-^;
コメント