否定的な感情をいだくことは、べつに悪いことではありません。
自分の人生の中に、困難をもたらすものではないのです。
否定的なものを否定するとき、それが困難をつくりだします。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.30より引用させていただきました。
バシャールのこの言葉を知ってから何度この言葉に救われたことか……。
否定的だと言われる感情だってこれもまた中立です。
意味を与えるまでは中立です。
その感情に否定的な意味を与えたとき、本当に否定的である感情となるのでしょう。
結局のところあるがまま。
その感情を抱いてしまった自分をあるがまま愛するそれが無条件の愛なのでしょう。
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