みなさんの社会では「疑いとは信頼がないとき」という定義づけをしています。
でも私達からみると「疑いは信頼の欠如ではない」のです。
私達からみれば、みなさんのいう「疑い」は百パーセントの信頼を「否定的に」みたときのいい方なのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.17-18より引用させていただきました。
以下バシャールの言うことをまとめてみると
信頼を否定的にみるとき または
否定的なものを信頼したとき
が「疑い」である。
疑いとは、信頼を百パーセント否定的なほうに置くこと
だから、やるべきことは
否定的なほうに置いていた信頼を、肯定的なほうに移せばいいだけ
……ということで、信頼を疑うこと自体が「疑い」と言えそうですね。(^-^;
信頼というのはつねに百パーセントで、問題はそれを
肯定的なほうに置くか、それとも否定的なほうに置くか
その選択にかかっている
ということですね。
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