猫はみなさんの文明の中で、二つの次元に同時に住んでいる動物です。そしてみなさんの文明が今向かおうとしている変化、つまり物質的なレベルから非物質的なレベルへ向かう変化を象徴しています。
猫はこの世界と非物質的な世界が、両方とも現実だということをよく理解しています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.124より引用させていただきました。
二つの次元に同時に住んでいるだなんて猫って凄い動物ですね。
とは言うものの私は猫が苦手です。
まったくなついてくれません。
いや、正確には一度だけ、なついてくれた時があったかもしれません。
その猫はすぐに死にましたけど。(^-^;
寿命を迎えていた猫だったのです。
寿命を迎えていたので、私から逃げる元気もなかったのかもしれません。
そういうわけで、私が猫に抱く、苦手感は
猫が物質的な世界と非物質的な世界、生と死の世界に同時に住んでいるそういう存在だからなのかもしれません。
私には全く霊感はありませんから……。
あっ、ということは、猫には霊が見えるってことでしょうか?
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