これは単に体験のひとつの次元からもうひとつの次元への扉です。ブラックホールの反対側には皆さんがホワイトホールと呼ぶものがあり、そこから情報が出てきます。このようにひとつの次元から他の次元へとつながるいかなる情報の経路も、ある種のブラックホールとホワイトホールの対を通ることになります。(訳注:物理学では他次元への入口をブラックホール、出口をホワイトホールと区別して呼んでいる)
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.31より引用させていただきました。
もしこの次元から他の次元に行こうと思うなら、ブラックホールを探すか、自分で作れば良いってことですかね。
さらに一口にブラックホールと言っても、いろんな種類があるようなそんな言い方ですね。
ブラックホールがすべてを飲み込む穴なら、ホワイトホールはすべてを吐き出す穴、なんでしょうかね。
この両者を調べてみると面白いかもしれません。
コメント