バシャールの語る夢の目的とは : バシャール・スピリット

肉体が起きている時にはコンタクトを持ちたくない部分、自分でコンタクトを持つことを許していない部分が、意識の違ったレベルと関係を持つこと、これが夢の目的です。
それによっていろいろな違ったレベルから睡眠中に情報が入ってきます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.69より引用させていただきました。

以下、バシャールの言うことをまとめてみます。

夢と現実をひとつにつなげるために、夢と言う無意識の状態が必要なようです。

夢を思い出せない理由は、肯定的なもの、否定的なもの、この両方があります。
直面したくなくて抑圧のために夢を覚えていないことがあります。
実際に現実で体験するまで知る必要がないから夢を覚えていないことがあります。

この物質的な現実には、非物質的な世界(夢)で行われたことを表現するシンボルがないことがある。だから私たちが夢といっているものは、非物質的な世界で行なわれたことを、使用可能なシンボルを使って頭の中で再構成されたものなのです。

これが、ときに夢が荒唐無稽である理由です。
夢を物質的に表現しきれなかったのです。

DES01009

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