自分自身が誰であるか、つまり人との関係において自分を見ることによって、自分がどういう人間か理解するチャンスをあなたに与えているわけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.63より引用させていただきました。
地球人的にも、よく、他人は自分を映す鏡であるとはよく言われることです。
バシャール的にもそうであるようです。(^-^;
人はたったひとりでは、自分がどういう人間であるか分かりようがないんでしょうね。
他人が居て、そして他人と関わって、他人の中に自分を見て初めて自分がどういう人間であるのかを知る機会を得るんでしょうね。
そしてそれは単なる機会であって、それそのものではない、実はそこから本当の自分を知る旅が始まるのでしょうね。
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