自分にパワーがないと信じることは、自分が死んでいきつつあるということを信じているということです。自分にパワーがない時、人にもパワーを持っていないことを望みます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.33より引用させていただきました。
さて、ネガティブな言葉のオンパレードになってしまいますが、引用した部分までで、重要な箇所を抜き出してみます。
自分の中にコントロールするパワーが存在するということを知らないために、自分以外のことや、自分以外の人をコントロールします。
自分の意見を押しつける人は、自分でもいっていることを信じていないので、人を説得しなくてはなりません。
そういう人は、自分でパワーがないと信じている人です。
ところが、自分のまわりには、自分をコントロールしようとしている人がいるように思える。
そして、それに対して怒る。さらにもっとまわりの人を攻撃しようとする。
できる限り人から奪おうとする。
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