(新聞で否定的な未来を読んでも)自分でこういう地球になったらいいな、と思う記事を新聞に書き始めてください。自分で起こしたい肯定的なことを書き始めてください。実現のサポートとしてください。 by バシャール

自分でこういう地球になったらいいな、と思う記事を新聞に書き始めてください。否定的なことの代わりに、自分で起こしたい肯定的なことを書き始めてください。
そしてそれらが実現するための、ひとつのサポートとしてください。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5 望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること 』172ページより引用させていただきました。

ほんとこれって大事です。

マスメディアに接しているとどうしてもネガティブな方向へと誘導されてしまいます。
マスメディアも商売なので話題性のあるものを取り上げざるを得ません。
そして話題になるのはポジティブなものではなくネガティブなものです。
これが危ない!こんなひどい人間がいる!こんなひどいことを言っている人間がいる!
などなど、耳目を集めるためにどうしても取り上げる話題が偏ってしまいます。
そういう情報ばかりに接していると未来に対して暗い感情を抱き、人間不信になり、うつ状態に近い状態になり何もやる気が起こらなくなります。

そうではなくて、なったらいいなと思う地球を思い描きましょう。
自分で起こしたい肯定的なことを考えましょう。
たったそれだけで気分はポジティブな方向へ向かいます。

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