時々、他の現実(集合的に皆が同意していないもの)を見ながら、それをまわりの人達にうまく伝えられる人達がいます。人々は彼らを「変人」とは呼びません。彼らは「天才」と呼ばれます。 by バシャール

時々、他の現実(集合的に皆が同意していないもの)を見ながら、それをまわりの人達にうまく伝えられる人達がいます。
人々は彼らを「変人」とは呼びません。
彼らは「天才」と呼ばれます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』94-95ページより引用させていただきました。

他の現実、他の次元もすべていまここに存在するのですが、周波数が少し違うので自分では感じることができない。
しかし時々意識的な防衛を降ろした時にほんの一瞬それを知覚できることがあるそうです。
だけど自分の中に「私が見るものはこうあるべきだ」といった期待があると、他のものが見えた場合、あわててそれを閉じてしまうそうです。
そこで扉を閉じない人達は「変人」と呼ばれるのだとか。
でも彼らが見ているものは、ただ、集合的に皆が同意していないものを見ているだけです。
彼らの問題点は、みんなと違う現実が見えるということではなく、見ているものを他の人達にうまく伝えられないことなのですとのこと。

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