肯定的だと理解するだけでなく、肯定的な行動を取ることが大切です。
別ないい方をすれば、自分自身を信じる、宇宙を信頼する、そしてその信念に沿って行動を起こす、ということです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』143ページより引用させていただきました。
肯定的な考え方をするだけではなく、実際に肯定的な行動をすることが大切ってことでしょうね。
ではその肯定的な行動とは何かといえば、自分自身を信じることであり、宇宙を信頼することであり、そのような信念に沿って実際に行動を起こす、ということなのでしょう。
生活において否定的なことが起こっても、そこから肯定的な面を引き出すか、もしそれが出来ないのであれば、その否定的なことを学びにしてしまえば良い。否定的なことは起こったが、そこから自分は学ぶことが出来たから結果的には良かったことにする。
普段の生活においても、自分は肯定的な存在であると信じて実際に肯定的な行動を取る。
具体的には自分を信じてあげる。与えたものを受け取るなど宇宙の法則を信じる。
肯定的な考え方をしていれば、幸運な偶然が続くんだと信じる。
そういう宇宙の仕組みを信じる。
そして最後の締めが、それらの信念に沿った行動を実際に起すということ。
行動が現実を創って行く。行動が現実を変える。
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