「望まない現実を自分がつくりだしていたんだ」と知ることによって、 つくりだしたい現実をもっと簡単につくりだすことができます。 : バシャールを生きる

自分の夢を実現するのに時間をかけさせている観念を認めることによって、
短い時間でその夢を実現できるようになります。
それがパラドックスです。
「望まない現実を自分がつくりだしていたんだ」と知ることによって、
今度は、つくりだしたい現実をもっと簡単につくりだすことができるのです。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.288より引用させていただきました。

「イエス。でも……」の答えは、「ノー」と同じです。

自分ができないとき、正直にそれを認めないと、できないという観念に直面してそれに対処するまでは先に進めないとバシャールは言います。

自分が望まない現実は、実際にそれを体験してみると、解放することができるのです。

ふたつの極に分かれた正反対のものは、分離したものではなく、お互いにサポートしあいながら、何かひとつのことを伝えようとしているのです。

……ということで

ネガティブはありのままに認めることによってはじめてチャンスまたはチャレンジへと変化する可能性を持つ……とでも言えますかね。

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