この現実の中で、すべての人がどこかに居場所を持っています。本当に自分がワクワクすることをやることによって、自分が一番ピッタリはまることを自然にやることができます。そしてそのまわりには、必ずあなたの奉仕を必要としている人がいます。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』78ページより引用させていただきました。
偽のワクワクではなく本当に自分がワクワクすることをやれば、自然と自分がはまるべき場所にピタリとはまるそうです。
自然に、というのが良いですね。
自分が本当にワクワクすることをやるというのは、簡単に出来る人は簡単に出来るんでしょうが、出来ない人もいるんだと思います。
自分が本当にワクワクすることをやっている人は、おそらくそういう自覚はないと思います。
ワクワクするからやっている、ただそれだけだと思います。
ワクワクしようと考えることもないし、ワクワクすることを探そうと考えることもない。
きっと考える前にもうワクワクすることをやっているのでしょう。
だってそれをやるのが自分にとって本当にワクワクするのですから。
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