「ぶきっちょだった」という観念を、「とても優雅に踊れるんだ」という観念に換えます。すると、まわりの人はそのぶきっちょさのことをすっかり忘れて、あなたがいかに素晴らしく踊れるかだけを記憶します。 : バシャールを生きる

「自分はぶきっちょだった」という観念、思い込みを、「自分はとても優雅に踊れるんだ」という観念に換えます。
すると、まわりの人はそのぶきっちょさのことをすっかり忘れます。
そして、あなたがいかに素晴らしく踊れるかだけを記憶します。
それが、時間の連続性を変えるひとつの方法です。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.253より引用させていただきました。

過去を現在おいて変えた時、あるいは変える時に一番のネックとなるのが、「自分は変わったとしてもまわりの人は自分の過去を覚えている」です。

でもバシャールによると、彼らはそれを覚えないでしょうとのこと。

1つ目は、まったく別人になったところを最初からみんなが感じる方法。
2つ目は、過去は覚えているが、時間の流れの中で「変わってしまったね」と認められる方法。
3つ目は、あなたの過去を知る人が、どういうわけかまわりから消える。最後には新しい記憶だけを持った自分になる。つまりまったく新しい過去がつくられた。

1つ目については、たとえばその人がまったく別人の演技をしていれば、その人は初めからそういう人だったと思いこむ傾向は強いと思います。人ってそれほど他人は気にしていないし、他人の事を記憶していないものです。

2つ目は、誰かが人が変わったようになったとき、地球人的にもよくあることです。

そして最後の3つ目になると、私たちにとっては、もはやSFです。
しかし、これに似たようなことは、2012年を境に起こることだとバシャールは言っていますが……。

バシャールの予言:2012年から始まる分化が、2015年からさらに加速すると、自分の周波数以外の世界を経験することは、どんどん、どんどん難しくなっていく……

 

それにしても、本当に、3つ目の、新しい記憶と新しい過去を文字どおり持つようになったら
地球人的には洗脳に思えます。

でも、いずれにしても本質的には、時間も空間も存在しないのですから、過去の記憶なんて意味がないともいえます。時間の連続性は錯覚のようなものです。パラパラマンガが動いているように見えるのと同じです。

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