見かけ上、過去とつながりがあるように見えているものも、あなたがいまつくっているのです。
ですから、現在について変えたいものを変えれば、あなたの過去も同時に変えることになります。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.251より引用させていただきました。
そもそも過去も未来も存在しないのだから
存在しないものは変えようがありません
(映画のフィルムの1コマの映像は
何ものも変化しないのと同じです
フィルムの1コマは永久に静止しています)
現実が連続して変化している
と思っているから
(実際はあり得ないが
フィルムの1コマの映像がまるでマジックのように
その1コマの中で変化すると思っているから)
過去があるように思えるのであって
ないものは変えられないけど
(フィルムの1コマの映像は変えられないけど)
あると思っている過去は変えられますね
つまり過去に対する見方とか意味は変えられますね
映画のフィルムで言えば、テーブルからリンゴが消えるシーンは
順番どおりに映写機で映せば、リンゴがまだあるシーンは
リンゴが消えたシーンから見れば過去のシーンですが
単なるフィルムの1コマと見れば
ただテーブルがあるシーンです
同じ映画のフィルムのオレンジがテーブルの上に存在する1コマ
の次にリンゴが消えた1コマ(テーブルだけの1コマ)を見れば
リンゴが消えた1コマの過去は、オレンジの存在した過去に変わります
しかし、実際は映画のフィルムの1コマは
いまここに同時にすべて存在している
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