この本では、バランスをとり自分の中心に戻るために役立つとしてバシャールはヨガ的な呼吸法をすすめている。
バシャールの発声法は
体がまっすぐになり、体の中のエネルギーが流れ、背骨、チャクラの調和がとれている。
より多くの酸素が入り、体がまっすぐに保たれ、エネルギーも増幅される。
体が空洞の管のようになる。情報やエネルギーが体の中を流れる。
体を通るエネルギーの流れで音が起きてくる。
別の箇所では以下のようにも言っている
体をまっすぐにして、呼吸をまっすぐに吸い込む、自分の中の空洞を沿わせて、共鳴させる。
呼吸を後ろから前にいくように吸い込む。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.107を参考にさせていただきました。
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