電磁気的なエネルギー / electro-magnetic energy : バシャール・キーワード

宇宙はひとつの意識からできている。
人の体が意識の中にあるのではなく、意識がそれ自身を物理的に表現している。

原初の粒子(たったひとつの粒子)が、無限の速さ、振動数で振動している。
どんなパターンで振動するかによって固体化の度合いが決まる。

振動数が、99万9000回毎秒以下になると、密度が濃くなりスピリチュアルな流動体となる。このスピリチュアルな流動体から電磁気的な流動体(electro-magnetic fluid)ができる。

この電磁気的な流動体が物理的な現実の基になっており、振動数が33万3000回毎秒以下になると物質化をはじめる。

バシャールは、電磁気的なエネルギーについて以下のように述べている

  • みなさんすべては電磁気的なエネルギーからなる存在
  • 意識というものは電磁場によって投影されている。すべての物質は電磁場の中の振動によって起こっている
  • 電磁場エネルギーは常にみなさんをつつみ込んでいます

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.203を参考にさせていただきました。

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