どんな惑星の文明でも、その集合意識が何か新しいものに気づきはじめたとき、それは新しい波動を宇宙に向けて発信していることになります。その新しい波動は、私たちのほうから見ると招待状のように受け取れるのです。 : バシャールを生きる

どんな惑星の文明でも、その集合意識が何か新しいものに気づきはじめたとき、それは新しい波動を宇宙に向けて発信していることになります。
その新しい波動は、私たちのほうから見ると招待状のように受け取れるのです。
私たちはそれを「コミュニケーションを始めに来てください」という招待状として受け取りました。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.14より引用させていただきました。

バシャールたちは、私たちの集合意識の波動を感知して、地球人であるダリル・アンカさんを通してコミュニケーションをこのようにして始めたということですね。

このことから類推するに、来るべきオープンコンタクトの時期を早めるには、宇宙に向けて発信する波動をそのようなオープンコンタクトにふさわしいものにしなければなりません。

そのためには、集合意識をオープンコンタクトにふさわしい波動にする必要があるということですね。

2009年9月の時点でのオープンコンタクト予想時期は、2025年から2033年の間です。

しかも、最初の文明はバシャールたちではなく、バシャールたちとのオープンコンタクトは3番目になるとのこと。

集合意識的に言っても

2012年を境に私たちの文明と他の文明との交流方法が変わる

2012年あたりを境にして、人間の集合意識を象徴する特殊なクリスタルにエネルギー光線が当たり、さまざまなパラレル・ワールドに分化していく。それぞれのパラレル・ワールドはその世界を構成する人々の意識を反映し、その特徴をおびる。

2012年以降のETとのオープンコンタクトについて

とのことです。

以下、これらに関してバシャールの言っていることをまとめると……

これから世界は変化していくが、その変化の大きな要因のひとつに地球外生命体の存在がある。2015年までのあいだにそれが起こるだろう。

地球外生命体の存在を知ることが、地球人に多大な影響を与える。
地球外生命体の存在がわかった時点での周波数によってどのパラレルワールドに行くかが決まり、その後変化は加速していく。

2010年から2015年の5年間が、パラレルワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期になる。パラレルワールドへの分化は、その人がどの周波数にいるか、そのシフトをどのように解釈するかによって、ポジティブ、ネガティブ、さまざまな形で体験される。体験可能なすべての世界がつくられる。

さらには、2012年あたりを境にして、人間の集合意識を象徴する特殊なクリスタルにエネルギー光線が当たり、さまざまなパラレル・ワールドに分化していく。それぞれのパラレル・ワールドはその世界を構成する人々の意識を反映し、その特徴をおびる。

こうしてつくられた独特の周波数を持ったたくさんのパラレル・ワールドは、2015年から加速しながらおたがいから離れていき、ついには自分の波動が選んだひとつのパラレル・ワールドしか体験できなくなる。

地球外生命体の存在と2100年までのパラレル地球について

地球外生命体の存在を知ることと、どのパラレルワールドに行くかが、リンクしているというのもなかなか興味深いですね。

いずれにしても、このパラレルワールドの概念は理解するのがかなり難しいです。

もともとパラレルワールドは無限に存在しているのに、それらがさらに分化していくというのが、どう理解していいのか……ということです。

2012年からは、すでに無限に存在するパラレルワールドがその無限のパラレルワールドごとにさらに質の違うパラレルワールドへと分化していくということでしょうか?

そして今までとは少し質の違うこのパラレルワールドへ移行してしまうと、質の違うパラレルワールド同士では行き来が出来ず、元のパラレルワールド経由でないと、そこには行けないと言うことでしょうか。

オープンコンタクト、そしてパラレルワールド、これらがどう集合意識に関わってくるのか、これら三つをつなぐのは面白そうです。 🙂

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