ザ・ワンは、「自分自身が存在していることを知らないすべて」であって、オール・ザット・イズは、「自分自身が存在していることを知っているすべて」です。
つまり、同じ「すべて」というものの、「違うステート(状態)」です。
以上を、ダリル・アンカ (著), 喜多見龍一 (著)『BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。』75ページより引用させていただきました。
ゲームマシンの基本的成り立ちを知ったとしてもほとんどゲームのクリアには役立たないと思いますが、基本的成り立ち自体は真実です。
全宇宙に存在がたったひとつであれば、そのたったひとつに動き(変化)はない動き(変化)はないので時間も空間もない。何かを知るということもない、だってその何かが存在しないのだから。
そのたったひとつが夢を見ると、その夢の世界には制限がなかった。
夢の中にはすべてがあった。そしてたったひとつは夢の中のすべてを知っている。
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