すべては「意識のなかで生じたreflection(反映、反射、映り込み)である
(中略)
「外の世界」といったものは幻想であり、存在していません。
すべては意識のなかで起きているアイデアや、コンセプトです。
以上を、ダリル・アンカ (著), 喜多見龍一 (著)『BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。』90ページより引用させていただきました。
以上を簡単に言えば、すべては夢であるとなるのでしょう。
しかし夢の中にいるうちはそれが現実であり、次の夢が始まるまでは、夢の中で積み上げた制限に縛られることになる。
夢の中ではある程度の制限がありその制限は夢から覚めるまで続く。
夢の中でこれは夢だと気がついて、だったら自由になんでもやってやろうともし、他人や自分を傷つけるようなことをすれば、その影響はその夢の中にいるうちはずっと続いていく。
心に残った傷は、夢から覚めても続いていく。
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