ある理由で、病気を自分でつくってしまったんだ、ということが信じられれば、なぜ自分が病気をつくったのかということを探し当てて、それに気づくことができます。その途端にもう病気という象徴は必要なくなり、治ってしまいます。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック〈2〉人生の目的は「ワクワク」することにある。 VOICE新書』P.55より引用させていただきました。
論理的に考えて自分でつくった病気なら自分で治せそうな気がします。
病気というのは象徴であり、なぜその象徴を自分が必要としていたのかに気がつけば、もうそれは必要がなくなるようです。
象徴が消えた時、病気も消えるのでしょう。
2013.9.3追記
こと病気に関しては、そんなにうまくいくのかな?と普通に疑問に思ってしまいます。
病気は自分でつくったんだから、その理由が分かれば、病気が治ると取れそうです。
例えば血圧が高い場合、そこにどういう理由があるのでしょう?
どういう理由で自分は血圧を高くしているのでしょう?
理由が分かると病気も治るということは、理由自体が病気の原因だったということでしょうか。
こういう理由で自分でわざわざ病気にしたんだから、その理由がなくなれば、当然自分を病気にする必要もなくなる。ということでしょうか。
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