高い次元の波動と意識レベルを合わせていないかぎり、インスピレーションを受けて新しい方法を模索することはできないのです。
ですから、新しいものが見えてくる前に、古いものを手放す必要があります。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健
資本主義が行き詰まりを迎え、それに代わる何かが求められている現代、これからどういう可能性があるのかをバシャールに聞いた時の答えの冒頭部分です。
バシャールが言うには、物質次元の意識が高次の意識とつながっていないかぎり、新しい体制を想像したり見たりすることはできないとのこと。
正しいインスピレーションというものは、高次から来るようです。
あるいは、高次からくるもの以外は、インスピレーションとは呼ばないのかもしれません。
そして意識にも、現実世界における意識にはやはり制限、限界があるのでしょうか？
古い意識？観念？を手放さないと新しい意識または観念はなだれ込んで来ないようです。
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