暴力には、「体の暴力」と「言葉の暴力」と「思いの暴力」というものがあります。負の感情を持つだけで暴力となるのです。 ：『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』より

暴力には、「体の暴力」と「言葉の暴力」と「思いの暴力」というものがあります。負の感情を持つだけで暴力となるのです。

以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』49ページより引用させていただきました。

書いてあることを簡単にまとめてみます。

カルマには良いカルマと悪いカルマがある。

良いカルマとは、良い思い、よい言葉、良い行いのことで、悪いカルマはその逆です。

カルマの解消は難しく、たとえ夢をかなえたたとしても、同時に悪いカルマを積んでしまうこともある。

行為の前には思いがあり、思いは実現の力を持つ。

暴力ではなく愛と感謝を持ってください。