何千年もの間、教えられてきたようです。
答は、どこか遠く外にあるものだと。
外側にあるものは、本当は自分のなかから創り出されたものだ、ということを忘れているのです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』17-18ページより引用させていただきました。
この前後をまとめてみます。
すべての存在は自分をより深く理解するために何かを探求している。
ところが地球では質問の答えは自分の中でも見つかることを知らない人がいる。
質問とは自分の答えを外に出して考えること。
みなさんは忘れています。
無限のものと自分が本当はひとつであるということを。
この社会で知るべきものは、すべて自分の中にあるのだということを。
外にあるものがすべて自分の中にあると知ると、すべてを自分でコントロールできるようになります。
自分ひとりでなんでもできる、そういうパワーが自分の中にあるとわかります。
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