性には神聖な力がある。新しい生命を生みだすのはもちろんだけど、愛し合うふたりの人間がわかり合い、より深く結びついて、高め合っていくのをたすけるんだ。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)』155ページより引用させていただきました。
アミたちにとって性はとても尊いものであり、性については幼いころからきちんと教えられている。
なのでそこに妙な興味だとか、意味のない嫌悪感などをおぼえたりすることはない。
アミたちは、性をちゃかしたり、馬鹿にしたり、憎んだりはしないとのこと。
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