100パーセント生きている状態とは、自分にとって真実だと知っている夢を生きている状態です。
それ以外のものはすべて、本当の自分を否定することになります。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.240より引用させていただきました。
本当の自分とは、愛なんだけど、嫉妬とか憎しみとか怒りとかそういうネガティブな感情を抱いている自分も本当の自分……このへんの兼ね合いにちょっと悩んでいます。
バシャールからの情報を元に論理的に考えるに、そういうネガティブな感情を抱くことは悪いことではない。ただそういう感情を抱いたという事実以上のものではない。
ネガティブを否定した途端、それは困難となる。
ネガティブは自分が変わるチャンスなのだ。
しかし、そういうネガティブな感情を表現したいと言う欲望が自分の中にある。
これはいったいどうしたことだろう?
この欲望もそのフォーカスを外せばいい、それだけの感情なのだろうか?
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