でも、《創造》にはたったの一瞬しかありません。
この瞬間しか存在していないのです。
《大いなるすべて》の一側面であるあなたが、一瞬しか存在しないこの瞬間、このいまを、いろいろな角度から見ているだけなのです。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.64より引用させていただきました。
意外と《創造》はさびしがり屋のようです。(^-^;
確かにたったの一瞬しかなかったら、飽きてしまいますね。
たったの一瞬をいろんな角度から見るから変化があって面白いのでしょう。
さらに《大いなるすべて》の側面もたくさんあるので、
《大いなるすべて》の側面の数 × 一瞬を見る様々な角度の数 =
はとてつもなく大きな数字となり、《創造》も飽きがこないと思います。
自分の人生がひとつだけだと、つまらないかもしれませんが、数多く存在しこれからも数多く生まれるであろう連続テレビドラマに自分の人生を投影して数多くの人生を疑似体験するのは飽きないしかなり面白いのと、同じ原理かもしれません。
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