ひとが幸せなときには高いエネルギーを発する。反対に幸せでないときはエネルギーや振動が低いんだよ。暗闇にいるひとたちは高い振動にたえられない。吸血鬼が太陽の光にたえられないのとおなじようにね。暴君は世界中が高いエネルギーに満たされることはどうしても許せないんだよ。だって、自分が死んでしまうからね。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)』85ページより引用させていただきました。
私たちみんなの中にいるというこの「暴君」とは何者なのか?
エゴ?原罪?ネガティブ?
そもそもこの物理的現実で肉体を持って生きるとは、自分の中に暴君を住まわせることなのだろう。
バシャールの言うネガティブさがなければ現実世界に存在することはできない、ということなのだろう。
【最重要】 【バシャールの実践】 ツール〈原則・知識〉「光と闇の原則」――存在そのものの特質 – 光と闇の両方がなければ、何者も存在しない。光と闇が一緒になったものが無条件の愛が持つ固有の波動
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