感情は、観念が生み出す「副作用」です。また感情は、あなたが「どんな観念を本当だと信じているか」ということを知らせる《警報システム》なのです。 by バシャール

感情は、観念が生み出す「副作用」です。
また感情は、あなたが「どんな観念を本当だと信じているか」ということを知らせる《警報システム》なのです。

以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.153より引用させていただきました。

感情が副作用と言われると、なんだか感情を持つのは望ましくないような、そんな印象を受けてしまいますが、英語の原本ではどんな単語が使われているのか少し気になります。

ところで感情ってなんなんでしょう?
喜怒哀楽ってなんなんでしょう?

感情と思考って何が違うのでしょう?

あまりにも当たり前のようにそこにある「感情」というもの、それを何?と問われると言葉につまります。感情ってなんなんでしょう?

時に感情には血圧の上昇や心臓の鼓動の高まりなど大きな身体的変化を伴いますが、思考の単なる変化には、そのような大きな肉体上の変化は伴わないと言えます。

感情は動物的なもの本能的なもの、そういうものとリンクしているようにも思われますが、一方で動物は感情を持っていません。

2013.9.1追記

感情とは、意識が現実を解釈した肉体的な結果、のような気がします。

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