お金が本来は交換の手段であることを思い出せば、お金を「持っている」か「持っていないか」にフォーカスするのではなく、お金を「流すこと」にフォーカスがいくはずです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.112より引用させていただきました。
確かにお金それ自体にあまり価値はありません。
お金で野菜は切れません。
お金の中に住むことは出来ません。
お金を食べても、美味しくないです。
お金は服の代わりにはなりません。
ただの印刷された紙切れです。
それが、いろんなものと交換できるから価値があるんですね。
まったく何とも交換の出来ないお金に、紙切れ以外の価値はないです。
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