神というのは、すべてそこにあるもののことです。すべては神で創られています。
ひとつのものは、ひとつでもあるが、同時にすべてのものでもあります。(中略)
すべてが神です。すべてが光で出来ています。神が宇宙を創ったというよりは、もっと正確にいうと、神が宇宙だということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.74-75より引用させていただきました。
日本人は無宗教で神を信じていないと言われますが、わたしは神を信じています。
でも、いわゆる宗教的な神ではありません。
もし目の前に、完成したプラモデルがあるなら、当然そのプラモデルを作った人がどこかにいると考えるでしょう。そのプラモデルが偶然組み立てあがったとは、ふつう、考えないでしょう。
こんなに精緻で叡知に満ちた宇宙と自然と地球、そして生き物たち……
これらが存在するなら、それらを創った何者かが存在するだろうと推測するのは、それほど奇想天外なことでもないでしょう。
だから、私にとって、神が存在するのはごく当たり前のことです。
あとは、神がどのように存在しているか、です。
コメント
存在そのものが神だということだと思いますよ。