「(物事が)起きることを許す」、これが皆さんと皆さん自身である宇宙を創造性で満たす要素となります。 by バシャールと宇宙連合

バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の103ページにはこうあります。

「(物事が)起きることを許す」、これが皆さんと皆さん自身である宇宙を創造性で満たす要素となります。

以下本書に書いてあることをまとめてみます。

創造的になるためには何かをしなければならないと自分に無理強いする必要はない。

一方で「自分に何かを強いる」行為自体が芸術的で創造的なアイデアであり発明であるとも言える。

自分自身に何かを無理にさせなければならないという概念すら創造的なのだ。

このように皆さんは常に創造し続けている。

もし創造の途中で壁にぶつかったと思う時それは、皆さんが期待とは違う形で創造的になる機会を自分自身に与えているだけです。

壁すら、そこに存在することを「許す」ことにより、自分に役立つような創造的な目的を持ったものとなる。

もし皆さんが壁の前で長く立ち止まっているのなら、本当は皆さんが心から探求したいと望んでいるものは壁そのものなのでしょう。

その壁を研究すること自体が創造的な探求となります。
それにより鎖から解き放たれたり、壁を取り除くことができるでしょう。

壁自体にも目的があったと気づくでしょう。

壁が意味を持つことを許してあげるや否や、壁は壁ではなくなります。
壁だと思っていたものに光が射し、その真の性質が現れ始めます。

やがてそれが物理次元で探求したいと望んでいたものにその姿を変えます。

MIL22127

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