ワクワクが教えてくれる三つのこと

バシャールのペーパーバック3の209ページには以下の様にあります。

「統一性をもって」(※自分の中はもちろん、周囲とも調和して、というほどの意味。他人を傷つけることもなく)、毎瞬毎瞬自分が一番ワクワクすることをやっているとき、三つのことを教わることができます。

まず第一に、自分はなんのために創造されたのかを、自分で感じることができます。

第二に、自分はすべての創造物とつながっている、と感じることができます。

第三に、本来の自分自身であることのお返しとして、豊かさがすべて自分に戻ってきます。

第一のなんのために創造されたのか?というのはきっと、自分が存在することの価値ということでしょうね。

第二の自分がすべての創造物とつながっているというのを、別の言葉でいえば、すべての現実は自分が創造しているということだろうし、現実はあなたがいま見ている夢なんだよと言うことなんだと思います。

第三は、自然にあるがままに生きていればすべてはひとつに調和しているんだから自分のあるべき場所にピタリとハマり、ということは自分は最大限に有効に生きているということ、となるんだと思います。

ジグソーパズルの一ピースは、あるがままの一ピースであるからこそ、全体と調和して有効活用される。
だけどその一ピースがあるがままの一ピースではないときには、完成した一枚の絵の一部になることはできない。

全体の調和した一部となり得ることが豊かであるということなんでしょうね。

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この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)

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