この文明ではよく、あれ「または」これ、という考え方をしてしまいます。 でも実際には、あれ「そして」これ、です。by バシャール

バシャールのペーパーバック3の28ページには以下の様にあります。

この文明ではよく、あれ「または」これ、という考え方をしてしまいます。
でも実際には、あれ「そして」これ、です。

考え方によって現実が創られるので、現実は分離されたものだと思えば、分離したものが寄ってくるし、ひとつのものだと思えばひとつのものが寄ってくるそうです。

有効に使える方を使ってくださいとのこと。

どちらを選択しても同じ結果にたどり着くでしょうとのこと。

自分の現実において、分離を重要視するか、統一性を重要視するかの違いかもしれませんね。

エゴの欲望を満たそうとすれば、分離した現実を好むだろうし、心の平和を望むなら、すべてがひとつにつながった現実を選ぶでしょう。

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)

コメント

タイトルとURLをコピーしました