バシャールのペーパーバック1の275ページには以下の様にあります。
大いなる自己にとっては逆説は統合された同一のものなのです。対立する二つのものを見始めた時は、あなたの中でさまざまな振動がひとつになるのを知る時なのです。
最近こんなCMをネットで目にしました。
曰く、SNSをやめたら売り上げが○○割伸びた!です。
一瞬、そんな馬鹿な!と思いますが、確かにそういう人もいるかも知れません。
このように大抵なんでも否定しようと思えば否定できます。
そしてそれがある見方をすれば、ちゃんと説得力を持ちます。
つまり、どっちもある意味正しいのです。
ある意味というのポイントですね。
その気になれば、神だって、否定できます。
神は全知全能なのに生き物に寿命を与えた。
これは見方を変えれば、すべての生命の大量虐殺です。
神は悪魔以上の悪魔です。(^-^;
それに比べたら悪魔はせいぜい、全地球からしたら、気がつかないほどの命しか奪えないのでは?
命を悪魔が奪えば、悪と言われ
命を神が奪えば、それが当たり前だと言われます。
でもこれは、ごく普通の人間が見た場合のこと
ハイアーセルフ(大いなる自己)から見るとまた異なってくることでしょう。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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