痛みや苦しみを和らげるには自然な本来の自分になることに抵抗しないこと

バシャールのペーパーバック3の211ページには以下の様にあります。

すべての痛み、苦しみ、病気は、自然な本来の自分になることに抵抗することから生まれてきます。自分自身が非常に疲れるのは、本当の自然な自分に一生懸命抵抗しているからです。

一番簡単なのは、本当の自分になってしまうことです。
逆に一番難しいのは、自分以外の自分になろうとすることです。

自然な本来の自分、本当の自然な自分、とバシャールに言われて、私などは自然な本来の自分ってどんなだろ?と考えてしまいます。

そして次に浮かぶ考えが、どうしたら本当の自然な自分になれるのかその方法を知りたい!です。

答えが自分の外側のどこかに必ずある気がしてしまいます。

しかしバシャール情報からすれば、答えはすべて自分の中にあるだろうし、方法というのはそれこそ人の数だけあるのでしょう。

さらに言えばその方法とは

本当の自然な自分になることに抵抗するのをやめる、ということなのでしょう。

抵抗するから痛みや苦しみ病気が生まれる。
抵抗をやめればそれらも消えてしまう。

……とそういうことなんでしょうね。

抵抗しない=すべてをありのままに受け入れる

と言うことなのかも知れません。

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この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)

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