怖れているものすべてから個人を守ってもらい、安全を保ち恒久の平和と安らぎと保障を得るために自分自身の怖れと力をより強大な力に委ねるという意味で、政府も宗教のひとつと見ることができるでしょう。by バシャールと宇宙連合

バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の61ページにはこうあります。

怖れているものすべてから個人を守ってもらい、安全を保ち恒久の平和と安らぎと保障を得るために自分自身の怖れと力をより強大な力に委ねるという意味で、政府も宗教のひとつと見ることができるでしょう。

世の中がなぜ時に理不尽なのか

その答えがここにあるように思います。

物事の本質や真理を求めるより、強大な力を持っている団体に自分を委ねた方が、楽だからです。

その方が文字通り気分も楽でしょう。

より強大な力に自分の力を委ねているから、時に、物事の本質は無視され、正義も正論もその力を失うときがあるのでしょう。

世の中の、空気を読む、というのも同じ流れだし

世の中から、いじめがなくならないのも、同じことが原因でしょう。

建前と本音も、これが原因で、生まれたのでしょう。

建前では正論を言いますが、本音は強大な力に寄り添う、です。

MIL13118

 

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