2012年の境界点、分岐点に差し掛かった時、地球上ではポジティブな勢いがネガティブな勢いよりも強くなる。そしてその傾向はその後加速していく。
このとき、この変化をどのように体験するかは、私たち次第。
無限のパラレル・リアリティは、もうすでに同時進行ですべての可能性で存在している。
自分の波長を変えることによって、その波長にふさわしいパラレル・リアリティへと移行することが可能。
パラレル・リアリティには、その世界にふさわしいバージョンの他の人たちが、すでに存在している。彼らはその世界と同じ波長を持っている。その世界と同じ波長を持っていない人々は、もはやその世界には現れない。自分の人生から消えてしまう。
現在の地球は、自分と異なる信念体系を持った人に出会うことにまだ集合的に合意しているが、やがてこのようなことは不可能になる。
(ということは、2012年以降はこの世界のルールが一部変わっていく、ということなのだろう、あるいは集合的合意に変更があるということだろう)
というのは、それらの人々は自分の現実から次第に消えていなくなるからだ。一方、それらの人々は、彼らの波長に相応しい現実に残る。そして、自分も彼らの現実から消えてしまう。(これがいわゆる2012年のアセンションということなんだろう)
輪ゴムのアナロジー
この惑星で不自由さと闇を体験するのを選択をしたのは、本当に素晴らしいことだ。
なぜなら、どれだけ闇を体験できるかということは、どれだけ光を体験できるかということと同じだから。
地球は今、無条件の愛のレベルを近い将来、体験する準備をしている。
1000年の内には、この世界に人類として生まれ変わることはまったく無くなるだろう。
(地球という惑星は、その歴史の中で、かなりの闇と不自由さを体験してきた。でも、そのネガティブな体験がバネとなって、意識を押し上げるからこそ=アセンション、無条件の愛のレベルを体験できるのだろう。そして、いまだそのレベルに達していない人は、波長が違うために残念ながら、無条件の愛のレベルは経験できない……そういうことかな?)
2012 分岐点の通過
2012年の境界点、分岐点に差し掛かった時、私たちのバランスが、全体としてややネガティブな集合的エネルギーから、全体としてややポジティブな集合的エネルギーへと傾くと、長い地球の歴史の中で初めて、私たちの集合的エネルギーが、ついにややポジティブとなった言える。
その後は加速して雪だるま式に大きくなるエネルギーに乗って行けば良い。
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