バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の27ページにはこうあります。
皆さんが落ち込みと呼んでいる状態(否定的な判断を与えなければ、それ自体は本来否定的なものではないのですが)を通じても変化します。落ち込みとは、単にひとつの形の瞑想でしかありません。自分の求めている答えが外に見出せないと知って、自己の内へと目を向けている状態です。あなたがこれを行なっている時には、自分のしていることがわかっています。それが否定的なものとなるのは、この状態を非社交的だと判断した場合(「自分の問題に直面しようとせずに逃げている」などと周囲の判断を受け入れてしまった時)です。
性格(パーソナリティ)というものは人工的なものなので、落ち込みという状態を通じても性格は変化するそうです。
「落ち込み」に否定的な判断を与えないというのはかなり難しいですね。(^_^)
やった!嬉しい!私は落ち込んでるぞぉ~という人には出会ったことがありません。
「落ち込み」にネガティブなレッテルを貼るのは人間としては当然でしょう。
ただバシャールの言うように落ち込みが瞑想であるのなら嬉しいですね。
私なら嬉しいです。
だっていつも私は落ち込んでいるからです。
ということは、いつも私は瞑想をしていることになる。
素晴らしい!
こんな楽な瞑想はありません。
年中無休24時間瞑想状態です。(^-^;
落ち込んで家にいる → 引きこもり
さらには、みんなからは現実逃避してると思われているんだろうな……
なんて考えたら余計落ち込みます。
落ち込んで家にいる → 家で今流行のスピリチュアルな瞑想をしている。
それも毎日のようにやっている!
なんてなれば時代最先端のライフスタイルではありませんか!
素晴らしい!
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