さて、それでは、観念を変えるテクニックです。
ステップ1。
チェックする最初のレベルは「観念」です。
方程式を探してください。
自分の現実を創り出している観念は何なのか、自分はどんな観念、方程式を持っているのかを見つけます。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.132より引用させていただきました。
以下、まとめてみますと……
まずは現実を見ます。
現実には、持っている観念が映し出されているので、それを見れば持っている観念がわかります。
自分に以下のような質問をしてみましょうとのこと。
「この現実でこれを体験しているということは、私は何を信じ込んでいるのだろう」
「どんな観念があるから、これを体験しているのだろう」
これは当然ネガティブな観念ということになりますね。
ポジティブな観念は変える必要はないからです。
変える必要性があるのはネガティブな観念だけです。
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