それがどのように機能するか、すぐにはわからないかもしれません。
でも、何をするときにもこのワクワクする気持ちを感じていると、最高に気分がいい状態にいられるだけでなく、もっとも効果的にほかの人のプラスになることができるのです。
あなたが本来の自分自身になっているとき、力に満ちているときにこそ、ほかの人を助け、創造全体をサポートすることができるからです。
自分が本来の姿でないときにほかの人を助けようと考えても、それはなかなか難しくなります。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.103-104より引用させていただきました。
引用した部分は前の記事で引用した部分の続きです。
自分が本当にワクワクしていれば、他人に優しくなれますし、無条件の愛を自然に注ぐことができます。もちろん妬みや嫉妬心なども起きないでしょう。
逆に言えば、ネガティブな感情を抱きつつ、ほかの人を助ける、というのはかなり難しいことだと思います。
人を助けること自体に喜びを感じ、本当にワクワクしているのなら、そこにネガティブな要素は存在しませんから、それは理想的な人助けだと思います。
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